こんにちは〜 リッチマンです。
今月もやってきました〜!
2020年7月から楽天証券にて始めた
つみたてNISAの成長記です。
今回は2022年1月つみたてNISAの運用実績(19ヶ月目)です。
つみたてNISA運用実績(2022年1月)
2022年1月15日時点での評価額です。
569,384円(プラス15.41%)
こちらはつみたてNISAの資産推移グラフです。
青のグラフが積立額累計
赤のグラフが評価額の推移です。
順調に伸びてますね!
つみたてNISAポートフォリオ
次に私が積み立てしている銘柄についてです。
毎月の積立額は以下の通りです。
①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):33,000円
②eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):3,000円
③<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックス:2,000円
※2021年2月まで積立額が1万円だったのでそれ以降が3.8万円になっています。
ポートフォリオ別運用実績
②eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):69,042円(+21.12%)
③<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックス:41,965円(+10.43%)
まとめ
私がメーンとして使っている楽天証券と楽天銀行の改悪が発表されました。
①楽天証券『投資信託資産形成ポイントの改悪』
現状、投資信託の残高に応じて毎月一定のポイントが付与されています。
50万円以上200万円未満:20ポイント
1,000万円以上2,000万円未満:400ポイント
といったように一定の残高のランクでもらえるポイントが変わってきます。
残高に応じて毎月もらえていたポイントが2022年4月から毎月の付与はなくなり
残高が一定の金額に到達した時にポイントがもらえるシステムに変更になります。
例えば100万円の残高がある場合、
いままで→毎月20ポイントがもらえる
22年4月以降→100万円到達時の100ポイントは入らないため、200万円到達までは付与されない。
②楽天銀行『預金金利の改悪』
楽天銀行でマネーブリッジ設定をすることで優遇されていた普通預金金利が
2022年4月から変更になります。
マネーブリッジをすることで金利が年0.1%と優遇されていましたが、
2022年4月から口座残高が300万円以上の場合、金利が年0.1%→0.04%に変更になります。
※300万円未満の場合は、金利の変更なし年0.1%のまま
楽天経済圏で生活している方には大きなニュースであることは間違いありません。
しかし、これまでの楽天のサービスが他の証券会社よりも頭1つも2つも抜き出ていた分、他の証券会社と同じレベルのサービスに変化していっていると捉えることもできるでしょう。
まだまだ投資初心者の皆さんにはあまり影響のない話だとは思いますのであまり敏感になりすぎず、現状を理解把握しておくくらいで大丈夫だと思います。
今後もこのような変更はいろいろあると思いますが、
発表されましたら、随時更新していければと思います。
というところでまた来月お目にかかりましょう。
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