ウォーターサーバー勧誘ですぐに契約はダメ!3つの理由とおすすめサーバー10選!

ウォーターサーバー 使う

最近ショッピングモールなどに行くと必ず声をかけられるウォーターサーバーの勧誘。
「楽になりますよ〜」とか「キャンペーンがありますよ〜」という口調で話をしてきます。
一度、話を聞いてしまうとなんだかほしくなってしまいますよね。

販売員
販売員

お湯をまだポットで温めていますか?
ウォーターサーバーを使えば、
赤ちゃんのミルクを作ったり、お湯を温める時間が短縮できますよ!

今日まで初期費用無料のキャンペーンしてますよ!

ハム
ハム

そんなに便利なのか〜楽もできそうだしいい感じだな!
今日までなら今日契約するしかないよね!

リッチマン
リッチマン

ちょっと待ってください!
一度ちゃんと検討しましょう!

その場で契約してはダメです!

理由は3つ!
①冷静な判断ができなくなっているから
②他社と比較していないから
③話を聞いて登録終わるまでだいたい20〜30分くらいかかるから

ウォーターサーバーは安く見せてきますが決して安くはありません

水代やサーバーの管理レンタル費、メンテナンス費用などさまざまな費用が発生してきます。

長く使っていくものなのでしっかり冷静な判断で検討していきましょう!

仮にキャンペーンがすごくいい内容であれば、
一度持ち帰ってメリット・デメリット、他社と比較して本当にいい商品か判断してから

本記事では実際にウォーターサーバーを使用してみて感じたメリットとデメリットを解説していき、おすすめできる人とそうでない人を紹介していきます。

この記事は次のような人におすすめ!
・ウォーターサーバーに興味がある
・メリット、デメリットを知りたい
・おすすめのウォーターサーバーを知りたい

契約したらダメな3つの理由

①冷静な判断ができなくなっているから

必ずといっていいほど声をかけてくるウォーターサーバーの勧誘。
キャンペーンや楽できますよ〜といろいろな口説き文句を使って勧誘してきます。

ここで契約してしまうのは衝動買いと一緒です!

一度持ち帰って本当に必要なのかを検討してから判断しましょう!

②他社と比較していないから

損をしてしまう人は他社と比較せずに契約してしまう人です。

商品の質や口コミ、サービス内容、利用料金など
他の会社の方が好条件の場合がありますので必ず他社と比較して判断しましょう!

③話を聞いて登録終わるまでだいたい20〜30分くらいかかるから

10分で終わりますから説明だけでも聞いてみませんか?
と声をかけられて実際に登録までしたら20〜30分くらいかかってしまいます。
※人によってはそれ以上かかる人もいます。

みなさんがその場所に来た目的はウォーターサーバーを契約することではないはずです!

そこで無駄に時間を使うことは賢明な判断とは言えません。

もし気になるのであれば一度、ネットで検索して更に詳しく知りたいときだけ聞きにいくようにしましょう。

ウォーターサーバーのメリット・デメリット

メリット

・いつでも好きなときに冷たい水や常温の水を飲むことができる
・天然水や海洋深層水などを取り扱ってるところが多く水道水より体にやさしい
・お湯を沸かす手間が省ける
・熱湯がすぐに出てきてコーヒーや紅茶を飲むことができる
・カップ麺にも使える
・赤ちゃんのミルクを作る時にも重宝する
・定期的に配送してもらえる
・メーカーによっては貯まったポイントで好きな商品と交換できる

デメリット

・取り扱う業者によって異なるがイニシャルコストやランニングコストが高い
・2Lペットボトルの水を買う方が安く済む
・水道水を沸かせば水道代だけで済む

おすすめできる人とできない人

おすすめできる人

・お湯を沸かすのがめんどくさい人
・赤ちゃんのミルク用で沸かす手間を省きたい人
・水をわざわざ買いに行くのがめんどくさい人

おすすめできない人

・お湯を沸かすのがめんどくさくない人
・ウォーターサーバー代を払うくらいならペットボトルを買ったほうがいい人
・長期間利用が見込めない人(解約料が結構高い)

ウォーターサーバー契約を検討している人へ

ウォーターサーバーのタイプ

ウォーターサーバーには大きくわけて2つのタイプがあります。

ボトルタイプと給水タイプ

ボトルタイプ:水が入ったボトルが自宅等に届き、自分でサーバーにセットするタイプ。取り替えの手間とプラスチックゴミが出てしまう。

給水タイプ:水道水のタンク等を繋いで水をサーバーに供給するタイプ。業者が家に来て設置するため、後々簡単に移動することが難しい。

どちらを選ぶかは、利用頻度やコストとの兼ね合いで自分に合った方を選ぶのがいいです!

ウォーターサーバーの料金

サーバー会社によってさまざまです。

ボトルタイプと給水タイプによってざっくり次のような内訳となります。

ボトルタイプ:水の代金+サーバーレンタル費用
給水タイプ:サーバーレンタル費用

サーバー会社別の料金表は次で説明します。

おすすめサーバー10選

・アルピナウォーター
・クリクラ
・ウォーターワン
・アクアクララ
・プレミアムウォーター
・コスモウォーター
・ネイフィールウォーター
・フレシャス
・AQUA STYLE
・Kirala Water

サーバー会社別比較

アルピナウォーター(ボトルタイプ)

メンテナンス、配送料無料!
レンタル料は発生するが水の代金は最安クラス!

コスト削減により低価格を実現!

小型のボトルで女性や年配の方でも楽々利用できます。

北アルプス矢沢水源の最高級の水を使用。

クリクラ(ボトルタイプ)

テレビCMでおなじみのクリクラ
11年連続「お客様満足度No.1」の安心・安全のブランドです。

サーバーレンタル料・宅配料無料!

全国約500拠点での専任配送員が定期的にボトルをお届け・回収!
年に1度の定期メンテナンスを行ってくれるメリットがあります。

お水は逆浸透膜ろ過水を使用で安全に利用できます。

ウォーターワン(ボトルタイプ)

初期費用、メンテナンス料無料!
配送地域により配送料は0〜550円。

つぶれるボトル採用でエコで衛生的なウォーターボトル!

20〜60代の女性が選んだ「育児・子育て世代満足期待度No.1」

お水は、富士山、南阿蘇、島根、沖縄から選べます!

アクアクララ(ボトルタイプ)

長年幅広い年代に愛されているウォーターサーバー

水の配達からサーバーの設置、メンテナンスまで自社スタッフが無料で実施!

2年割プランや子育てアクアプランなど料金が安くなるプランも充実!

お水は逆浸透膜ろ過水を使用で安全に利用できます。

プレミアムウォーター(ボトルタイプ)

初期費用、レンタル料、配送料 すべて無料!

体に優しい富士山の100%天然水使用。

置く場所を選ばないスタイリッシュなデザインが好評!

世界に認められたハイクオリティ
7年連続「モンドセレクション金賞」「ITI優秀味覚賞」のW受賞!

コスモウォーター(ボトルタイプ)

TVCMでも放映中の100万台超えの業界大手の天然水ウォーターサーバー!

レンタル費用、送料、初期費用無料!
支払いは水の代金のみというコスパ!

Wクリーン機能、省電力エコモード搭載!
水ボトルの収納が足元なので持ちやすく簡単にセットできます!

ネイフィールウォーター(ボトルタイプ)

レンタル料や送料無料、メンテナンス不要のクリーンエアシステム内蔵サーバー
支払いは水の代金のみというコスパ!

つぶれるボトル採用でエコで衛生的なウォーターボトル!
また水ボトルの収納が足元なので持ちやすく簡単にセットできます!

お水は京都、日田、富士山から選べます。

フレシャス(ボトルタイプ)

グッドデザイン賞・キッズデザイン賞のW受賞!

配送料、メンテナンス料無料!
レンタル料は990円とリーズナブル

サーバーのデザインも豊富でミッフィーやワンピースとのコラボも!

富士山の標高1000mで採水したバナジウム入りの天然水を使用。
お水は富士山、朝霧高原、木曽から選べます。

AQUA STYLE(給水タイプ)

定額制水道直結型ウォーターサーバー
好きなだけ飲料水を作ることができます!

ボトルの置き場に困ったり、ボトルの残量を気にすることもありません!

水のサブスクを是非お試しください!

Kirala Water(給水タイプ)

定額制水道直結型ウォーターサーバー
好きなだけ飲料水を作ることができます!

ボトルの置き場に困ったり、ボトルの残量を気にすることもありません!

世界基準の浄水フィルターで安心安全に利用できます!

まとめ

ウォーターサーバー勧誘を受けてその場で契約したらダメな3つの理由
ウォーターサーバーのメリットとデメリット
おすすめできる人とできない人
を解説してきました。

はじめに言いましたがウォーターサーバーは決して安いものではありません
ただ単に楽だからとかキャンペーンだからという販売員の口車に乗せられて契約するのはあまりおすすめしません。

水代や初期費用、ランニングコストといった費用がかかってきますし、長い目で見たときには結構な金額になってきます。

その場で契約したらダメな理由は、
①冷静な判断ができなくなっているから
②他社と比較していないから
③話を聞いて登録終わるまでだいたい20〜30分くらいかかるから

メリット・デメリットを把握して、しっかり自分の力で下調べをして納得した上で契約するのは問題ないと思います。

最後に、ウォーターサーバーは生活の質を上げてくれることは間違いありませんのでご自身の家計状況と相談しながら検討してはいかがでしょうか!

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