【SBI証券】口座開設したら設定しておきたいこと3選

投資

こんにちは〜リッチマンです。

SBI証券は、楽天証券と肩を並べる国内最大級の利用者がいるネット証券会社です。
また取引手数料も最安クラスであり多くの投資家から愛用されています。

私も楽天証券と一緒に利用しているSBI証券について、
口座開設手順と口座開設後の設定について
初心者でもわかるように説明していきます。

この記事は以下のような人におすすめ!
・口座開設手順を知りたい
・口座開設した後はどうしたらいいの?
口座開設後の設定としては、
①銀行との連携
②クレカ積立設定
③ポイントサービス
3つを説明していきます。

証券口座を開設したら設定しておきたいこと

銀行との連携

SBIハイブリッド預金を使うことで
SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させることができます。
※両方の口座開設が必要になります。

楽天証券と楽天銀行のスイーブ機能と同等のもので、
SBIハイブリッド預金に預けたお金を
自動的にSBI証券の買付余力に反映してくれる機能です。

リッチマン
リッチマン

つまり証券口座、銀行口座間の資金移動を

自動でやってくれるってことだね!

結構手間だからありがたいよ!

この機能のおかげで『銀行→証券口座』『証券口座→銀行』の
資金振替の手間を省くことができるようになります。

SBIハイブリッド預金のメリット

・預金金利が0.001%→0.01%にアップ
・アプリでSBI証券の資産残高も確認可能
・つみたてNISA用として毎月指定した金額を仕分けしてくれる

クレカ積立設定

三井住友カードのクレカ決済で投資信託の積立ができます。

三井住友カードにてクレカ決済で投信積立をすると、
通常還元率0.5%のVポイントがもらえます。
→積立額上限は月5万円(250ptもらえる)

通常還元率
三井住友カード:0.5%
三井住友カード ゴールド:1.0%
三井住友カード プラチナ:2.0%

楽天証券もクレカ積立の制度があって
積立額上限5万円で1.0%のポイント還元があります。
5万円以上投資投資余力があるという方は、
①5万円までは楽天証券
②5万円以上はSBI証券
といったような使い方をすることで
両方でポイントゲットすることができます。

クレカ積立用クレジットカードの設定

①三井住友のクレジットカードを作成する。

②作成したクレジットカードをSBI証券に登録する。
(事前にSBI証券口座を開設しておく必要があります)

③SBI証券HP上部の『①投信』→『②投信積立』→『③クレカ積立』の順に進んでいく。

④『クレカ積立が利用できるサービス』→『三井住友カード』アイコンをクリック

はじめてクレカ登録する場合は、左側のアイコンをクリック
クレカ登録済みの場合は、右側をクリック

クレカ積立の方法

①SBI証券HP上部の『①投信』→『②投信積立』までいきます。

②クレカ積立をしたいファンドを選びます。

③買付方法・決済方法をクレジットカードに設定します。

ポイントサービス

SBI証券では、取引に応じてVポイントTポイントPontaポイントが貯まり、
貯まったポイントを投資信託の購入に充てることができるサービスがあります。

三井住友カード経由で証券口座を開設した方は、『Vポイント』←オススメ
それ以外口座開設した方は、『Tポイント』『Pontaポイント』
どちらのポイントが必要かで選ぶ必要があります。
※変更することもできます。

このサービスをTポイント、Pontaポイントで利用するには、
メインポイントを選ばなければなりません。
①SBI証券のホーム画面の『メインポイントを選ぶ>』をクリック

②SBI証券ポイントサービス『申し込む』をクリック

③各種規約等を確認したあと、『Tポイント』か『Pontaポイント』を選択

④選択したカードとの連携を行い、設定が完了。

ポイントサービスの種類としては、
・国内株式手数料マイレージ
・投信マイレージ
・金・銀・プラチナマイレージ
・ポイント投資 などがあります。

SBI証券の口座開設をしよう!

口座開設の手順

では、上記の設定をするために、
SBI証券の口座開設が必要になってきます。

SBI証券口座開設までの手順については、
SBI証券のホームページがすごくわかりやすいので
そちらを見ながら進めていけば、誰でも迷うことなく開設できます。


まとめ

口座開設後の設定について、お話してきました。

①銀行との連携
②クレカ積立設定
③ポイントサービス

他にも外貨の設定等もありますが、
初心者の方でも理解できる内容をまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

それでは〜

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