【節約】携帯料金の見直し 楽天モバイル乗り換えで2万円の節約をしよう!

節約

こんにちは〜 リッチマンです。

固定費のひとつとして携帯代があります。
今の世の中携帯(スマホ)は生活の一部でもあり必要不可欠なものです。

最近では格安スマホも出てきてどこに乗り換えればいいかを悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで私が実際に使用していて『安くて、使い勝手の良い楽天モバイルについて紹介していきます。

この記事はこのような人におすすめ!
・今の携帯料金が高い
・携帯料金を少しでも安くしたい
・楽天モバイルのメリット、デメリットを知りたい

楽天モバイルのメリットとデメリット

前回、格安SIMが安くなったことをお話しました。

その中で楽天モバイル一番安くなることがわかったと思います。

それではこれから

楽天モバイルを使ってみたいという方に向けて

実際に楽天モバイルをつかってみて感じた

メリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

では早速いきましょう!

楽天モバイルのメリット

その1:料金が安い

1GBまで0円

※2022年7月よりRakuten UN-LIMIT Ⅶの開始に伴って
1GBまで0円のプランがなくなり、0〜3GBまで980円がプラン最安になります。
さすがに楽天モバイルも継続することが難しくなったんでしょうね。

3GBまで980円

20GBまで1,980円

 20GB以上無制限2,980円

使わない人にもすごくお得なプラン設定ですよね!

大手が出している格安プランは

ahamo(ドコモ)、povo(au)、LINEMO(ソフトバンク)

などがありますが、ほとんどが20GBまでのプランです。

結局通話無制限プランを入れると

4,200〜4,400円と割高になっています。

しかし楽天モバイルなら

Rakuten Linkアプリから通話をすれば通話料無料(一部対象外あり)

上記の20Gまでのプランで比較しても

約2,000円以上安くなりますね。

 

※Rakuten Linkアプリとは

楽天ユーザーが利用できる通話・SMSアプリ

その2:通話かけ放題

Rakuten Linkアプリから通話をすることで

通話相手のキャリア関係なく通話かけ放題となります。

※注0570』や『#9110』など公共の場所にかける場合は
30秒20円かかってしまうのでご注意を!

その3:テザリングも無料

通常デザリングはオプションで

利用料がかかるところが多いですが、

楽天回線エリア内であれば

テザリングも無料で使い放題になります。

楽天回線エリア以外でも低速ではあるが
テザリングは使えます。

ほかにもありますが1ヶ月使ってみて感じたことはこんなところです。

楽天モバイルのデメリット

その1:Rakuten Linkアプリから発信しないと通話料がかかってしまう

先ほど通話無料にならない番号を

お伝えしましたが、

そもそもRakuten Linkアプリを使用した通話のみ

無料ということを忘れてはなりません。

例えば、HPで検索した飲食店に連絡したいときに

今までは、HPに載っている番号をタップして

電話をかけていたと思います。

残念ながら楽天モバイルは

HPからの電話をしてしまったら

もともとスマホに入っている電話アプリを

使ってしまうため、通話料がかかってしまいます。

なのでHPで検索した飲食店に連絡したとき

一度、電話番号をコピーして

Rakuten Linkアプリに番号をペーストして

そこから発信するという少し手間のいる

作業をしなくてはなりません。

ただその作業をすれば

無料で電話ができるわけですから

慣れるまでの我慢ですね。

その2:通話品質が悪い

これまでソフトバンク、ワイモバイルを

使ってきましたが、特に通話品質が悪いです。

『相手の声がまったく聞こえない』

とかはありませんが、ノイズが入ったような感じで

きれいに聞こえることはないでしょう。

LINE通話をちょっと悪くしたような感じです。

プラチナバンドでない限り、

大手のような通話の質を求めるのは難しいでしょう。

その3:回線エリアの切り替わりがわからない

楽天モバイルは大手のように

電波基地局が多くないので、

楽天回線エリアとパートナー回線(au)を

使って通信をしていきます。

楽天回線エリアは速度無制限で使い放題ですが

パートナー回線は5GBまでという制限があります。

(5GB超過後は課金により増量可能)

ただこの回線エリアの切り替わりが

アンドロイドスマホなら

自動で切り替わってくれるみたいですが

私が使用しているiPhoneは切り替えを

自分でしないといけないという難点があります。

 

簡単な方法は、機内モードの入り切りをすることです。

通常これを楽天回線エリア内ですると

楽天回線エリアに切り替わります。

 

しかし、どこからが楽天回線で

どこからがパートナー回線なのか

まったくわからないので

外に出るたび毎回手動で切り替えを行っています。

すごく面倒ですww

余談としてcellmapperというサイトで

基地局のおおかたの位置は確認することができます。

 

他にも『地方に住んでいてまだ楽天回線エリアじゃないよ!』

という方もいらっしゃると思います。

私は楽天回線エリアに入っている地域なのですが

屋外で使うと楽天回線エリアはほとんど使われず

パートナー回線ばかり消費していってますw

どうしても高速通信でなくてはダメという方は

楽天回線エリアが拡大していくまで

待ってもいいかもしれません。

高速でなくても動画が普通に見れればいい!

という方は5GBまでパートナー回線を使って

そこからは課金はしない。

5GB超過後の速度は1Mbpsの速度になります。

私も1Mbpsを体験しましたが、

少し遅いなと感じるものの

大手キャリアで超過した時の128kbpsと

比較すると雲泥の差!

少し待てば動画も見れるし、

HP検索も大きなストレスはなし!

もちろん検索結果が表示されるまで

ちょっと時間はかかりますよ。

屋内だと結構遅くてストレスになることもあります。

 

ただひとつだけ、

ダウンロードのように大きな容量を

扱うものは結構時間がかかりますので

Wi-Fi環境ですることをオススメします。

まとめ

1ヶ月楽天モバイルを使ってみて感じた

メリット・デメリットは以下の通りです。

①楽天モバイルのメリット

・料金が安い

・通話かけ放題

・テザリング無料

②楽天モバイルのデメリット

・Rakuten Linkアプリから発信しないと

 通話料がかかってしまう

・通話品質が悪い

・回線エリアの切り替わりがわからない

いかがでしたでしょうか?

楽天モバイルのメリット・デメリットは

なんとなくわかってもらえたと思います。

節約を大前提に考えている方は

ぜひ楽天モバイルを検討してみてください!

それではまた〜

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