こんにちは~リッチマンです!
突然ですが、『マイボトル』を使っていますか?
もしかして毎日コンビニや自販機で飲み物を買っていませんか?
「マイボトルなんて持ち歩くのなんて面倒だな~」
そんなことを思っているそこのあなた!
それ、めちゃくちゃもったいないことをしていることに気が付いていますか?
仮に1か月に22日勤務だとして、
毎日1本100円の500mlのお茶をコンビニで購入した場合、
その金額は、1か月で2,200円になります。
たかが2,200円くらいじゃないかと思いました?
たぶん2,200円くらいならいいじゃんと思っている人は、
1日100円だけで済んでいますか?
たぶん2,200円では収まり切れなていないと思います。
一度、自分が1か月にどのくらいコンビニや自販機で飲み物を買っているか計算してみてください。
もちろん、全然買ったらダメというわけではありませんし、
買う人を否定するわけでもありません。
ただこういった細かい節約ができる人が後々お金を増やせる人です。
なぜなら節約の意識があるは、本当にお金を出してでも買うものなのかそうでないのかというマインドと目利きができるからです。
では、どうやって節約をしたらいいのか?
それは、タイトルにもあるように『マイボトル』を活用することです!
マイボトルのメリット・デメリットをお伝えして、
おすすめのマイボトル5本厳選して紹介していきます。
マイボトルとは?
簡単に言えば水筒です。
かっこいい言い方でマイボトルと呼ばれています。
学生のころは水筒を持って学校に行っていた人も多いと思います。
でも社会に出て、給料をもらうようになると手元に自分で自由に使えるお金が増えて安いものだからとつい買ってしまった経験はないでしょうか?
最近ではコンビニでもPB(プライベートブランド)の飲み物が増え、
通常よりも20~50円くらい安いものが販売されてより購入のハードルが下がったものが売られています。
でもこれは売り手側のワナです。
他の商品より安いし、すぐに手に入るから買っちゃおうという気持ちをうまく利用した売り手にまんまと乗せられているのです。
マイボトルを持つことで、購入するというハードルはかなり上がります。
マイボトルに入っている飲み物をまずは飲み干そうという心理になるからです。
最近では、炭酸飲料を入れて楽しむことができるマイボトルも発売されています。
ペットボトルよりも長時間炭酸を維持することができるので検討してみてはいかがでしょうか。
マイボトルのメリット
マイボトルを持つことはいくつかのメリットがあります。
年間2万円以上は確実に節約になる!
最初に例を出したように、毎日1本100円の500mlのお茶を22日間購入した場合、2,200円になります。
これを1年続けると26,400円。
購入する本数が増えるとおのずと金額も増えていきます。
一方、マイボトルを持参すると次のようになります。
伊藤園の1袋50パック入りの水出し用麦茶パックを250円で購入。
1パックでおよそ1Lの麦茶ができます。
ということは1パックで2日分の麦茶を作ることができます。
しかも水道代もそこまでかからずに。
1パックで2日分ということは50パックで100日分の麦茶を作れる計算になります。
長々と説明しましたが、簡単に表にまとめると以下のようになります。
麦茶 | 500mL当たりの金額 | 1年間でかかる金額(264日換算) |
---|---|---|
マイボトル | 2円50銭 | 660円+水道代 |
コンビニや自販機など | 100~150円 | 26,400~39,600円 |
250円で100日分の計算なので1日分がなんと、2円50銭!
100円のペットボトルを買うよりも40倍もお得になることがわかるでしょうか?
あくまでもマイボトルに入れる以外でも自宅で飲むことや水道代を考慮すると
40倍までいかないでしょうが、それでも節約になることは間違いありませんね。
環境問題対策にも良い影響がある!
マイボトルを持つことは環境問題にも良い効果をもたらします。
環境問題に関しては、世界中で問題視されており、その中でも物を燃やすことによって発生する排出効果ガスは大きな問題の一つとされています。
マイボトルを持つことはペットボトルの飲み物を捨てるのを減らす活動につながります。
よって排出効果ガスの削減につながることが期待されます。
水滴でデスク周りが濡れない
夏場冷たい飲み物が入ったペットボトルを机の上に置いて時間が経つとペットボトルの周りがびちょびちょになった経験をお持ちの方は多いと思います。
マイボトルはボトルの周りが濡れるという心配はありません!
ペットボトル周りが濡れてストレスを感じる人が多いと思いますが、そういったストレスもなくなります。
マイボトルのデメリット
荷物になる、大きさにより負荷がかかる
マイボトルの一番のデメリットと言えば、中身が空になっても捨てられずに荷物になることです。
中身が入っているときは、あまり気にはなりませんが、空になるとその重さが負荷になることもあります。ペットボトルであれば空になれば捨てられますが、マイボトルは空になっても捨てることができないので荷物になることは避けられません。
食洗器に対応していないものが多い
手洗いのみと表記がされているものが多く、食洗器に対応していないものも少なくありません。
その理由として、
・食洗器の高圧水流が外側の塗装を剥がしてしまう。
・ゴムパッキンや蓋などが変形してしまう。
・そこに貼ってある保護シートが剥がれて、保温・保冷の効果が低下してしまう。
などがあります。
食洗器対応のものを購入すれば解決するため、よく確認してから購入しましょう!
おすすめのマイボトル5本厳選!
①【直飲みタイプのステンレスマグボトル】
ブランド:象印(ZOJIRUSHI)
容量:480mL
特徴:
・安心のロック機能
・優れた保温・保冷能力
・軽量&コンパクトだから持ち運びやすい
・片手でラクラクワンタッチオープン
・氷も入れやすい広口約4cm
②【独自の技術で衛生的なステンレススクリューマグボトル】
ブランド:タイガー(TIGER)
容量:500mL
特徴:
・軽さが魅力の190gの夢重力ボディ
・真空断熱構造で温度を長時間キープ
・マグカップで飲んでいるかのような口当たり
③【コップ付きステンレスボトル】
ブランド:サーモス(THERMOS)
容量:500mL
特徴:
・ワンプッシュで使いやすくお手入れ簡単のフルオープンタイプ
・魔法びん構造だから、高い保温・保冷力
・おでかけにも便利なコップ付きタイプ
・軽くてスリムで持ち運びやすい
④【海外からの刺客!炭酸もOK!ステンレスマグボトル】
ブランド:レボマックス(REVOMAX)
容量:592mL
特徴:
・炭酸飲料を入れて持ち運び可能
・片手でワンタッチオープン
・キャップを指にかけて片手で持つことができる
⑤【炭酸飲料に対応したスクリューボトル】
ブランド:サーモス(THERMOS)
容量:500mL
特徴:
・保冷専用の炭酸飲料に対応したスクリューボトル
・炭酸を持ち歩けるのが大きなポイント
・高い保冷効果で冷たさキープ
◆商品ラインナップ◆
気になる商品は①~⑤の数字をクリックすると詳細ページに移行します。
No. | メーカー | 特徴 | 最安 価格 | 容量 | サイズ 直径×高さ | 重量 | 商品説明 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 象印 ZOJIRUSHI | ワンタッチマグボトル | \3,278 | 480mL | 6.5cm×22cm | 205g | ワンタッチで蓋が開けられるため、片手での操作が容易。 象印ならではの高い保温・保冷能力。 |
② | タイガー TIGER | スクリューボトル | \6,820 | 500mL | 7m×22cm | 190g | スリムかつ軽量のため、持ち運びに最適。 タイガー独自の衛生機能を搭載し、安心して使用できる。 |
③ | サーモス THERMOS | コップ付きボトル | \3,608 | 500mL | 6.5cm×23.5cm | 300g | 高い保温・保冷性能でお出かけ時に重宝。 コップ付きのため、洗っていつでも清潔に使用できる。 |
④ | レボマックス RevoMax | ワンタッチマグボトル | \5,720 | 592mL | 7.5cm×27cm | 343g | 片手でワンタッチオープン。 お洒落なデザインで炭酸を入れて持ち運びもできる。 |
⑤ | サーモス THERMOS | 保冷炭酸 ボトル | \3,300 | 500mL | 6.5cm×24cm | 200g | 炭酸を入れることができ、長時間冷たさをキープして楽しむことができる。 保冷のみ対応ではあるがこの金額であればコスパ良し。 |
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