【節約】スマホで使える共有家計簿アプリでスマートに家計管理(2022年版)

節約

こんにちは〜リッチマンです!

スマホで使える家計簿アプリはAppStoreやGooglePlayにたくさんあります。

スマホで使える家計簿アプリは、ひとりで使えるものがほとんどです。
家計を一緒にしているパートナーや家族と共有できるという家計簿アプリは数が少ないです。

今回は、『パートナーや家族で共有したら管理しやすいのに〜』という人向けにスマホで使える共有家計簿アプリについて紹介していきます。

夫婦で家計管理できる家計簿アプリはないのかな〜?

リッチマン
リッチマン

ありますよ!

おすすめの家計簿共有アプリを紹介しますね!

この記事はこんな人におすすめ!
・家計簿アプリは使っているけど家族と共有できるものを探している
・共有家計簿アプリのおすすめを知りたい

スマホで使える共有家計簿アプリ

●マネーフォワードME
●共有家計簿Shareroo(シェアルー)

マネーフォワードME

ご存知の方も多いかもしれませんが、いちばん有名な家計簿アプリといっても過言ではない『マネーフォワードME

各種口座(銀行・証券・クレカ・電子マネー・通販利用・ポイントなど)を連携することができて残高や利用状況を一覧で確認することができます。

持っているすべての口座をマネーフォワードに登録しておくことで現時点の資産総額が把握できます。(固定資産等は含まれません)
パートナーや家族分もひとまとめにできるのでバラバラで管理する必要がなくなります。

また現金の利用も手入力でできますのでほとんどをカバーできるでしょう。

入出金一覧を確認することができ、各種口座を連携しておくことで入出金が内容を見ることができます。

自分の資産状況が可視化されることで無駄な出費を抑えることにも繋がると思います。
結局、今いくらあっていくら使っていいかすぐに確認できずに後回しにしてしまうから無駄遣いに繋がるのだと思います。
そういった無駄遣いを減らすためにもマネーフォワードMEは活用したほうがいいと思います。

 

マネーフォワードMEには基本無料で利用することができますが、有料のプレミアムサービス(月額500円)に登録することですべての機能を利用することができます。

プレミアムサービスでできること
・11件以上の金融機関を連携することができる(無料版は10件まで)
・1年以上前の家計簿データを確認することができる
・連携口座一括更新により資産状況をいつでも最新の状態に更新できる
・カードの残高表示ができる
・資産(負債)内訳・推移グラフが確認できる
・広告非表示

プレミアム会員の料金
※決済方法により金額が異なります。
Apple ID決済(AppStore)
・月額プラン:480円
・年額プラン:5,300円

Google Play決済(Google Playストア)
・月額プラン:500円
・年額プラン:5,500円

クレカ決済(Web)
・月額プラン:500円
※クレカ決済は、月額プランのみ

最初は「家計簿なんかにお金は出せるか!」と思っていましたが、30日間のお試し期間での使い勝手がすごくよくてそのままプレミアム会員に移行しました。

いろいろな口座を一括管理できるのはすごくいいですよね!

余談として、マネーフォワードMEには姉妹アプリの『マネーフォワードクラウド確定申告』というものがあります。
個人事業主の方は、仕事用としてマネーフォワードMEを使いながら確定申告の際にマネーフォワードMEの情報をそのままマネーフォワードクラウド確定申告で使うことができて確定申告の煩雑な手間を減らすことができますので検討してみるのもいいでしょう。

共有家計簿Shareroo(シェアルー)

共有の家計簿アプリを数個試してみて1番使いやすかったのがこの『共有家計簿Shareroo』です。

20万人以上の利用者がいてAppStoreでも★4.5の評価を得ている人気の家計簿アプリです。

私はこのアプリを妻との支出管理用として使用しています。

マネーフォワードが資産管理でSharerooは支出管理と使い分けています。

こちらが入力画面です。

最大の特徴は自分の支出の欄にチェックを入れることであとで確認した時に誰の支出なのかがわかることです。

よく目にする風景として「この買い物誰がしたの?」「それは確か俺だったかな〜?」というやり取りをしなくて済みます。
共有の家計簿ですので誰が使ったのかがわかると節約を検討する時に参考になるはずです。

 

一つだけデメリットがあります。
自動での入力ができないので入力忘れが発生してしまうことです。

私達夫婦も最初のうちは記入忘れが結構ありました。
ただSharerooを使う目的が家計をつけることだけではなく、支出削減が目的だったのでその目的達成のために必ず必要なことと二人で協力し合いながら進めていきました。

そうしたらおのずと習慣化していき、今では特にストレスもなく毎日のルーティンの一つのように家計簿への入力ができています。

最初のハードルは習慣化するまでだと思います。
アプリを共有するパートナーや家族の方と力を合わせながら活用してみてはいかがでしょう。

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