【毎月更新】つみたてNISA運用実績 2021年12月版

投資

こんにちは〜 リッチマンです。
今月もやってきました〜!
2020年7月から楽天証券にて始めた
つみたてNISAの成長記です。

今回は2021年12月つみたてNISAの運用実績(18ヶ月目)です。

つみたてNISA運用実績(2021年12月)

2021年12月11日時点での評価額です。
534,625円(プラス16.23%)

こちらはつみたてNISAの資産推移グラフです。

のグラフが積立額累計
のグラフが評価額の推移です。
順調に伸びてますね!

つみたてNISAポートフォリオ

次に私が積み立てしている銘柄についてです。
毎月の積立額は以下の通りです。

①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):33,000円
②eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):3,000円
③<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックス:2,000円

※2021年2月まで積立額が1万円だったのでそれ以降が3.8万円になっています。

ポートフォリオ別運用実績

①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):429253円(+16.01%)
②eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):65,474円(+21.24%)

③<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックス:39,925円(+10.90%)

まとめ

先月お話していた18歳以下への現金給付?クーポン?の話です。

結局のところ現時点ではまだ決まっていないですwww

政府は前回の10万円給付のときのように消費に回されずに
蓄財に回されることを大きく懸念してだと思いますが
ちゃんと消費ができるクーポンを発行したい方向性です。

しかし国民や地方自治体は現金給付を強く希望している現状。

またクーポン支給の際の事務費が
なんと約1200億円にものぼるという報道もあります。

ちなみに2020年の一律10万円給付の事務費が約1450億円でした。

金額だけ見れば「あまり変わらないじゃないか〜」と言われそうですが、
今回の対象は前回と違い、18歳以下の子どもに対してという点です。

総務省統計局の推計によると
2019年の日本総人口は約1.26億人(12,600万人)
うち18歳以下は約1,980万人、18歳以上は約10,600万人

18歳以下は全体の16%にも満たない人数です。

その16%の人数に支給するために約1200億円かけるわけですからね。

そう考えるとこの事務費がどれだけ高いかわかりますよね・・・

その分を低所得者に還元しようとかはないのでしょうか。

なんか国のトップの人たちの頭の中をのぞいてみたくなりましたねw

というところでまた来月お目にかかりましょう。

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