こんにちは〜 リッチマンです。
今回の記事は家族ではじめての車中泊してみて
”車中泊では、コレがあったほうがいいな!”
と思うものを紹介していこうと思います。
先日夕方まで家族で釣りをして
夜は、はじめての車中泊をしましたw
『家族でキャンプとかしたいね〜』
ってずっと話してましたがそれまで行けてませんでした。
でもなんとかして連れて行ってあげたいなあ〜
と思ってましたが、
なかなかキャンプには踏み出せず…汗
そこで趣味の釣りのついでにそのまま車中泊するか!
っていうノリで前日の夜に決まり行ってきた感じですw
釣果はというと小さなカサゴ1匹だけでした…w
それではコレがあったらいいなと思うものを紹介していきます。
環境条件
・家族4人(おとな2人、こども2人)
・近くにトイレなし
・車(ステーションワゴン)
・天候は晴れ
・夜の気温10度以下です。
車中泊を楽しむ必需品10選
①食料品
②水
③やかん、小型なべ
④小型バーナー
⑤携帯トイレ
⑥ランタン
⑦まくら、クッション
⑧薄手の掛け布団(タオルケット)、厚めの敷物
⑨クーラーボックス(20リットルくらい)
⑩ゴミ袋
①食料品
まずは食料!
簡単に済ませることができるものがいいでしょう。
カップ麺や袋麺、惣菜系はコンビニなどで購入でもOK。
場所によってはBBQもありかと!
②水
調理用や飲用、場所によっては手洗い用などにも使います。
水は2〜4リットル(人数×1リットルあれば十分です)
大人はちょっとひと息のコーヒータイムも楽しむことができますw
③小型やかん、小型なべ
お湯を沸かす、袋麺を煮ることに使えます。
釣った魚をその場で煮付けにすることもできますね!
④小型バーナー
お湯を沸かす、調理をするのにあったらよいモノです。
火を使うのはアウトドアの醍醐味のひとつでもありますよね。
災害用としても持っていて損はないです!
カセットコンロではなくもっと小型のバーナーが
かさばらずにいいでしょう。
⑤携帯トイレ
近くにトイレがない場所であれば必要になります。
除菌シートもあわせて持っておくと便利かも。
⑥ランタン
車中泊ですので車内灯よりランタンを使うと
より一層雰囲気が出ていいですよ!
ガソリン、カーバッテリーの節約になります。
⑦まくら、クッション
車のシートは硬いです。
まくらやクッションがあると首の疲れも取れ
快適に睡眠を取ることができます。
⑧薄手の掛け布団(タオルケット)、厚めの敷物
夜の車内は思った以上に寒いです。
春先とはいえ薄手の掛け布団やタオルケットは
準備しておいた方がよいでしょう。
また⑦でも言ったように車のシートは硬いです。
体に疲労を残さないためにも
厚めの敷物はあったほうがよいでしょう。
(今回の車中泊で敷物があったほうがよかったと強く思いましたw)
⑨クーラーボックス(20リットルくらい)
飲み物、インスタント系以外の保管に最適。
春先とはいえ昼間の気温は結構高くなります。
冷蔵庫代わりに使えるので衛生面にも
気をつけたほうがよいでしょう。
⑩ゴミ袋
これは絶対に準備してください。
飲食をすると必ずゴミが出ます。
車中泊であれ、外にゴミを捨てるのはマナー違反です。
出したゴミは必ず持ち帰りましょう。
まとめ
今回は『車中泊を楽しむ必需品10選』を紹介しました。
その中で一番大切なことは一緒に行く人が楽しんでくれたか、
そのために何が必要かを考えて準備することだと思います。
これから車中泊にチャレンジしてみたいという方の
参考になればいいなと思います。
ちなみに災害避難の練習にもなりますので
一度は経験してみてもいいかもです!
ではまた〜
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